多汗症 イオントフォレーシス 病院

多汗症の治療で病院で行われるイオントフォレーシス

スポンサーリンク

多汗症の治療方法はいくつかありますが、個人個人の症状に合わせた治療が行われています。
病院では皮膚科や内科などを受診するという形になっていますが、ここではイオントフォレーシスといわれる治療が行われています。
これはどのような治療方法なのかというと、イオン浸透療法とも呼ばれています。
汗をたくさんかく部分を水道水に浸して、そこに弱い電流を流して治療が行われるようになっています。
電気分解をすることで、陽極側に生じた水素イオンが、汗腺分泌部分のイオンチャンネルをブロックするという原理になっています。
すなわち感染細胞の細胞膜のイオンが出入りする部分を阻害し、汗を生成させないようにしています。
この原理に関しては、塩化アルミニウム水溶液の場合も同じとなっています。
この治療法は日本ではまだあまり広く行われていません。

スポンサーリンク

 

それは効果や理論に関する理解が少なかったと言うことが背景にあります。
イオントフォレーシスは、継続的に治療を行うと言うことが必要になります。
また効果が出るまでは集中的に治療を行うことも大切です。
そして効果が出たからといって治療を辞めることはできません。
効果が出てからも治療を続けることが必要になります。
したがって実際に治療を受ける患者側からすると大きな負担となってしまいます。
通院治療をしなければいけないので大変でしたが、最近では技術が発達し、家庭で使うことができるイオントフォレーシスの機器が開発されています。
これは個人で手軽に治療をすることができるようになっています。
これは低価格で治療をすることができ、メスを使うというような手術の必要もありません。
短時間で治療が終了するので、気軽に利用することができます。

スポンサーリンク